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マーカー

進級・進学と共に、学生が持つ筆箱の中の筆記具はどんどん変化していきます。鉛筆・シャープペンシル・ボールペンと言った主要な筆記具以外で、必ず筆箱に入っている筆記具があります。それがマーカーです。ここでは、マーカーとはどのような筆記具なのか、どのような特徴があるのかを解説していきます。

マーカーとは何か

一般的に「マーカー」と言われるものは、「フェルト製のペン先を使用した筆記具」の呼び名の一つと言えます。マーカーと言う名前は、英語で「印をつけるもの」という意味があり、目的に対して付けられたものといえます。マーカーは、基本的に教科書や参考書の要点に目印をつけるために使用されています。

マーカーの種類

マーカーのような「フェルト製のペン先を持つペン」はいくつか存在しますが、これらは全て同じ構造を持つペンであると言えます。

フェルトペン

フェルト製のペン先を持つ筆記具は全て「フェルトペン」として扱われます。フェルトは獣毛を押し固めて作った生地のことで、手芸などで使用されています。

マジックペン

マジックペンは、フェルトペンの中でも良く知られた存在です。「魔法」を意味するマジックの名の通り、どんな素材にも書き込むことが出来る染料主体の油性インクを使っているのが特徴で、一度書き込むとなかなか消えないという特徴があります。

サインペン

サインペンは本来、文具メーカーのぺんてるが所有する登録商標ですが現在は一般名詞化しています。サインペンはフェルトペンの代名詞となるほどに有名な存在ですが、一般的に認知されるきっかけを作ったのは、第36代アメリカ大統領であるリンドン・ジョンソンでした。アメリカで配布されたサンプルのサインペンを偶然入手したジョンソン大統領がその書き味を気に入り24ダース注文したことが報じられ、アメリカで約180万本を売り上げる大ヒット商品へと成長したのです。これによりサインペンの人気が日本にも逆輸入され、日本におけるサインペンの認知度が急上昇したことは非常に有名な話です。

マーカーの特徴

マーカーの特徴は、「毛細管現象」を使用することでインクをペン先に送り込む構造と、適度な柔軟性を持つペン先による独特の書き味などにあります。この毛細管現象は重力に左右されない物理現象なので、サインペンが無重力空間で使用できる筆記具としてNASAによって採用された理由ともなっています。しかし、毛細管現象のため常にペン先にはインクが送り込まれている状態になっているため、キャップの閉め忘れなどでペン先を乾燥させてしまうと使えなくなってしまうと言う欠点を持っています。

インクの性質

マーカーなどのフェルトペンは、目的に応じて水性インクと油性インクが使い分けられています。水性インクは主に紙や布などの吸引力を持つ素材に対して使われ、油性インクはプラスチックや金属などの水性インクが乗らない素材に書き込むことが出来ます。一見すると油性インクの方が優れているようにも見えますが、油性インクは揮発性の溶剤を使用しているため換気を行う必要があるなどの問題があります。

筆記具
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