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鉛筆

鉛筆はあらゆる筆記具の中でも、多くの分野で使用されているといっても過言ではないものです。主な用途である学習用以外にも、鉛筆デッサンなどの美術分野や生地に目印をつけるチャコペンなどの被服分野など、様々な場所で使用されています。ここでは、鉛筆の特徴や歴史などを紹介していきます。

鉛筆のあれこれ

鉛筆は筆記具を扱う上では絶対に外すことのできない存在であると言えます。消しゴムで文字や絵を消すことが出来て、インクを使うペンよりも扱いやすいという優れた利点を備えています。

鉛筆の歴史

鉛筆の歴史は古く、16世紀のルネッサンス時代にその原型を見ることが出来ます。この当時使われていた鉛筆は、芯となる黒鉛を木で挟み込んで針金などで縛りつけて使用するものであったといわれています。現在のような、削って芯を出すタイプの鉛筆は1616年ごろに発明されたもので、この当時の鉛筆の製造者として知られているのが、ドイツのステッドラーです。彼の子孫が後のステッドラー社を創業したことでも知られています。現在のような鉛筆の濃さを変える技術は1693年に開発され、現在の鉛筆に大きな影響を与えています。

日本における鉛筆

日本で始めて鉛筆を手にしたと言われているのは、徳川家康です。家康が所有していた鉛筆は、当時貿易を行なっていたフィリピンからの輸入品であったと推測されています。家康だけでなく、スペインとの交流を行なっていた伊達政宗が鉛筆を所有していたことが発掘調査で明らかになっています。日本における鉛筆の商業生産を最初に行なったのは、三菱鉛筆の創業者である真崎仁六であるとされています。

鉛筆の豆知識

普段は何気なく使用している鉛筆にも、様々な知恵やエピソードが眠っています。ここでは、そういった鉛筆に関する豆知識を紹介していきます。

鉛筆の特徴

義務教育の間はシャープペンシルの使用が禁止され、鉛筆の使用が奨励されているのは字を書くことを学ぶ上で鉛筆は最も優れている筆記具であると言うのが大きいと言えます。鉛筆は、使えば使うほど芯が丸くなっていくので出来るだけ尖った状態を維持するように書きながら回転させる必要があります。この筆記具の回転は文字を覚える上で必要な要素であり、芯が丸くなりやすい鉛筆が学校での使用を奨励されている一因となっていると言われています。

鉛筆の「H」「B」とは?

鉛筆に記載されている「H」や「B」などの表示は、鉛筆の芯の硬さと色の濃さを表す基準です。Hは硬いと言う意味の「Hard」、Bは黒いという意味の「Black」の頭文字をとったものです。芯が硬いほど色は薄くなり、色が濃くなれば芯は柔らかくなります。基本的には2Hから2Bの鉛筆が一般的ですが、3Hから7Hの芯が製図用に使用され3Bから6Bがデッサンなどの絵画用に使用されます。

鉛筆を削る

鉛筆はシャープペンシルと違って芯を削りださなければ使えません。しかし、この鉛筆を削るという行為には様々なメリットがあります。自分でナイフなどを使って鉛筆を削りだすことで刃物の扱いに慣れることが出来ることや、シャープペンシルには出せない細さに削りだすことが出来ることが挙げられます。この削りだすという鉛筆の特性を応用して、鉛筆を彫刻の素材に用いる人も少なからず居るようです。自分なりの鉛筆の削り方を探巣ことが出来るのも、鉛筆の魅力なのかもしれません。

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